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こんにちは!ミトラ新卒採用チームのNです。
ミトラの採用コラムを読んでいただき、ありがとうございます。
みなさんは「営業」と聞いて、どんな仕事を思い浮かべますか?
数字に追われる仕事。ノルマが厳しい仕事。ひたすら売り込む仕事。
もし、そんなイメージを持っているなら、医療ITの営業は想像とは少し違う世界かもしれません。
こんな人におすすめ
・営業職に興味があるけど、どんな働き方か知りたい人
・文系出身で“医療業界”に関わりたいと感じている学生
・仕事のやりがいを重視して就職先を選びたい人
読み終えたときに「意外と面白そう」そう思ってもらえたら嬉しいです!
医療IT営業の仕事は「準備」で決まる
医療IT営業の仕事は、病院を訪問した瞬間から始まるわけではありません。
事前にどれだけ相手の状況を理解し、想像できているか。 そこが信頼関係のスタートラインになります。
医療機関はとにかく忙しい現場。 急な手術・患者対応での調整や変更が入ることも珍しくありません。
・誰と話すのか(医師/看護師/事務スタッフ)
・どんな課題を抱えているのか
・今日の目的は「導入相談」なのか「運用フォロー」なのか
これらを整理し、必要な資料を準備します。
医療IT営業の仕事は、訪問前の準備が8割。 ここを丁寧にやるかどうかが、相手からの信頼につながっていきます。
「どう売るか」より、「何に困っているか」を考える
営業と聞くと、「どうやって提案するか」「どうクロージングするか」を想像しがちです。
もちろんそういった事も大切なのですが… 医療IT営業が考えているのは、常にその一歩手前。
「前回の訪問で、あの先生が言っていた困りごとは何だったか」
「その言葉の裏に、どんな現場の負担が隠れているのか」
「現場の業務フローで、本当に負担になっている部分はどこか」
医療現場は、患者さんの命を預かる場所です。
便利そうな機能よりも、 安全性・正確性・現場の負担を増やさないことが何より重視されます。
だからこそ、営業は“売り手”ではなく、 現場の課題を一緒に整理するパートナーとして向き合います。
病院訪問は、まずは「売らない」ことから始まる
病院に到着したら、受付で名乗り、指定された場所へ。
白衣の医師、忙しそうに動く看護師。 その空気感に、最初は誰でも緊張します。
面談が始まっても、いきなり製品の説明はしません。
「最近、業務で大変なことはありませんか?」
「前回お話しされていた件、その後いかがでしょうか?」
話すより、聞く。 医療IT営業で最も大切な姿勢です。
医師や看護師が本音を話してくれるようになるまで、 何度も通い、少しずつ関係を築いていきます。
医療IT営業は、営業だけど、営業じゃない
医療IT営業は、医療の専門家ではありません。 だからこそ、
・専門用語を無理に使わない
・分からないことは正直に聞く
・その場で答えられないことは、必ず持ち帰る
この「誠実さ」が、信頼につながります。
「あなたなら、安心して相談できる」 そう言ってもらえるようになると、 営業としての仕事は一段階レベルアップします。
提案資料づくりは、「サービス紹介」ではなく「課題への回答」
医療IT営業がつくる提案資料は、 単なるサービス説明資料ではありません。
大切なのは、 その病院の、その現場のための提案になっているかどうか。
・業務フローのどこに負担が集中しているのか
・人員体制の中で、無理が生じている部分はどこか
それらを踏まえ、「この病院にとっての最適解」を形にします。
自分の提案が、 現場の業務を少しでも楽にし、 医師や看護師が本来の医療に集中できる時間を生み出す。
ここに、医療IT営業ならではのやりがいがあります。
文系出身でもIT業界で活躍できる理由
「医療ITって、理系じゃないと無理そう…」 そう思う方も多いかもしれません。
実際には、営業職の多くは文系出身です。
理由はシンプル。 必要なのは、技術力より“理解力と翻訳力”。
・医療現場の言葉を理解する力
・エンジニアに正確に伝える力
・相手の立場で考える力
これらは、文系学生が大学生活で自然と身につけてきた力でもあります。
信頼は、導入後も育っていく
医療ITの営業は、契約して終わりの仕事ではありません。
むしろ、システムを導入してからが本当のスタートです。
現場では、使い方の不安や想定外のトラブル、小さな違和感が必ず生まれます。
その一つひとつに向き合い、すぐに動き、きちんと説明する。
そうした対応の積み重ねが「この会社なら任せられる」という信頼につながっていきます。
営業の役割は、売った責任を最後まで持つこと。
導入後も現場と会話を重ね、エンジニアやサポートと連携しながら、使い続けられる環境を整えていきます。
「ちゃんと覚えてくれている」 「約束を守ってくれる」
そんな小さな積み重ねが、医療機関との長い信頼関係をつくっていきます。
医療IT営業のやりがいとは
医療IT営業の成果は、売上という数字だけでは測れません。
・業務が楽になった、と言われたとき
・患者さんの待ち時間が減ったと聞いたとき
・医師や看護師が本来の医療に集中できるようになったと感じたとき
「医療を、裏側から支えている」 そう実感できる瞬間があります。
最後に|エンジニア以外にも、主役の仕事がある
医療IT企業というと、エンジニアが注目されがちです。
でも、 医療現場と技術をつなぐ営業職がいなければ、どんなシステムも活きません。
人と話すことが好きな方 誰かの役に立つ実感を大切にしたい方
そんなあなたに、医療IT営業という選択肢があることを、 このコラムで知ってもらえたら嬉しいです。
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