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こんにちは!ミトラ新卒採用チームのNです。
ミトラの採用コラムを読んでいただき、ありがとうございます。
この夏、株式会社ミトラでは、学生の皆さんを対象に2種類のインターンシップを開催しました。
8月10日には、医療課題をテーマにした1dayアイデアソンを、
8月31日~9月4日には、ノーコードツールを使って予約システムを開発する5dayインターンシップを実施しました。
1dayと5dayでは、体験する内容は異なります。
一方は「医療課題から新しいシステムを考える」プログラム。
もう一方は「実際にシステムをつくる」プログラムです。
ただ、どちらにも共通しているのは、決められたものを作るだけではなく、なぜそれが必要なのかを考えること。
ミトラでは、医療現場で使われるシステムを開発しています。
そのため、エンジニアにも「プログラムを書く力」だけではなく、現場の課題を知り、必要なものを考え、周りと協力しながら形にする力が必要です。
今回のインターンシップでは、その一連の考え方や仕事の進め方を、学生の皆さんに実際に体験してもらいました。
1dayアイデアソン 医療課題から「どんなシステムが必要か」を考える

8月10日の1dayインターンシップでは、医療課題をテーマにしたアイデアソンを実施しました。
学生の皆さんには、提示された医療課題について調査し、課題を整理した上で、「この課題を解決するために、どのようなシステムがあればよいか」を2人1組のチームで考えていただきました。
ここで重視したのは、アイデアをたくさん出すことだけではありません。
限られた時間の中で、
- 何を調べるのか
- どの情報を参考にするのか
- 課題の原因は何なのか
- システムで何を解決するのか
- 相手に伝えるために、どの情報が必要なのか
を考えながら、最後はチームでアイデアをまとめて発表します。
限られた時間で「調べる・考える・伝える」
1dayという短い時間だからこそ、時間の使い方も重要です。
調査に時間をかけすぎれば、アイデアをまとめたり発表を準備したりする時間が足りなくなります。
反対に、調査が不十分なままアイデアを決めれば、「なぜそのシステムが必要なのか」を説明できません。
そのため、今回のアイデアソンでは、調査・分析・アイデアの整理・発表準備までを限られた時間の中で進めることも体験してもらいました。
さらに、発表後には社内からフィードバックを行いました。
実際に参加した学生からは、次のような声がありました。
「チームで話し合って意見をまとめることの重要性や言語化能力の大切さを学びました。」
「どういうことがエンジニアに求められているかわかった。」
「アイデアソンで発表も行った上、会社さんの中でも経営視点のある方々にフィードバックをもらい、貴重な経験になりました。」
アイデアを考えるだけではなく、チームで考えをまとめ、相手に伝え、フィードバックを受けるところまで行ったことが、今回の1dayインターンシップの特徴です。

5dayインターンシップ 「予約システムを作ってほしい」という要望をゼロから形にする

8月31日~9月4日の5日間で実施したインターンシップでは、より実際のシステム開発に近い内容を体験いただきました。
今回のテーマは、「ある医療機関から、予約システムを作ってほしいという要望があった」という設定です。
学生の皆さんは3人1組のチームに分かれ、ノーコードツールを使って、予約システムをゼロから作ります。
ただし、最初から「この画面を作る」「この機能を実装する」と決まっているわけではありません。
まずは医療機関の現状や課題を整理し、そこから必要な機能を考えます。
その後、限られた5日間で完成させるために優先順位を決め、役割分担を行い、開発・テストまで進めます。
最終日には、完成した予約システムを医療機関に見せるという設定で、チームごとに発表を行いました。
5日間で体験した、システム開発の流れ
今回体験したのは、プログラムを書く部分ではありません

というプロジェクトの一連の流れです。
特に5日間という期限があるため「やりたいことを全部やる」という進め方では完成することができません。
- 何を優先するのか
- 誰がどの作業を担当するのか
- 予定どおりに進んでいない場合、どう対応するのか
- チーム内で情報を共有できているか
開発を進めながら、こうした判断を繰り返していきます。
つまり、今回の5dayインターンシップでは、「システムを作る」だけではなく、「限られた条件の中で、チームでプロジェクトを進める」ことまで体験してもらいました。
5日間で見えた、それぞれの「得意」と「課題」
5日間のプロジェクトでは、課題を整理する日、開発を進める日、うまく動かない部分を修正する日、チーム内で意見を調整する日。
場面が変わることで、必要になる力も変わります。
そのため、学生の皆さんも、5日間を通して「自分はどんな場面で力を発揮できるのか」を考える機会になりました。
参加した学生からは、
「エンジニアが実際にどのような仕事をするのかを一通り体験することが出来た。」
「今回のインターンシップから成長を実感した点が多く、コミュニケーションや使い方の知らないものを使おうとする感覚を知れました。」
という声も。
初めて使うツールを調べながら進めたり、分からないことをチーム内で相談したりする中で、知識だけではなく、「分からないものをどうやって前に進めるか」という経験にもつながっています。
「作る」だけでは終わらない。現場を知って考える
今回の5dayインターンシップで、もう一つ大切にしたのが、現状や課題を理解してからシステムを考えることです。
例えば、「予約システムを作ってほしい」と言われたとき、「では、予約画面を作ろう」とすぐに開発を始めるのではありません。
- 今はどのような方法で予約を受け付けているのか。
- 誰が予約を管理しているのか。
- どこに時間がかかっているのか。
- 何をシステム化すれば、実際に使う人にとって便利になるのか。
こうした背景を確認した上で、必要なものを考えます。
これは、ミトラが実際のシステム開発でも大切にしている考え方です。
お客様から要望を受けたときも、要望をそのままシステムにするのではなく、その背景にある課題を理解することから始まります。
そして、「この方法が本当に良いのか」「別の方法はないか」と考えながら、お客様と一緒により良い方法を探していきます。
参加した学生が感じた「5日間の変化」
5dayインターンシップでは、5日間という期間の中で、学生の皆さんがさまざまな経験をしました。
その中でも印象的だったのが、次の声です。
「現役エンジニアの方から現場目線で様々な質問をいただけたのが印象に残っています。」
「5日間毎日、色んな状況を経験して、色んな顔の自分を見ることができました。そして5日間を終えて、経験が全て成長になったと感じています。」
「1つのプロジェクトのリアルというのを濃密に体験することができ、自分の中に深く刻まれた成長の経験となった。」
5日間で完成した予約システムそのものも成果の一つです。
しかし、それだけではありません。
課題を整理する、優先順位を決める、チームで相談する、分からないことを調べる、作ったものを確認する、相手に説明する。
実際に一つのプロジェクトを進める中で経験した一つひとつの行動も、今回のインターンシップで持ち帰ってほしかったものです。

ミトラのインターンシップで、知ってほしいこと
ミトラがインターンシップを開催する目的は、学生の皆さんに会社や仕事内容を知ってもらうことだけではありません。
もちろん、
「医療システム開発とはどんな仕事なのか」
「ミトラではどんなシステムを作っているのか」
「エンジニアは実際に何をしているのか」
を知ってもらいたいと考えています。
それに加えて、実際に手を動かし、チームで考え、課題に向き合うからこそ分かる、
「自分は何が得意なのか」
「どんな仕事の進め方が自分に合っているのか」
「これから何を身につけたいのか」
にも気づいてほしいと考えています。
そして、今回のインターンシップで体験してもらった、
「背景を理解する」「自分で考える」「周りと協力する」「より良い方法を探す」
という仕事の進め方は、ミトラで実際に働く上でも大切にしていることです。
医療システムは、導入すれば終わりではなく、安心して継続的に使ってもらうことが必要です。
だからこそ、エンジニアも「言われたものを作る」だけではなく、現場を理解した上で考え、技術を使って解決方法を形にしていく。
ミトラでは、営業とエンジニアがそれぞれの立場から意見を出し、お客様と一緒に、より良い医療の形をつくっていきます。
「医療×IT」を、まずは体験してみませんか?
「IT業界に興味があるけれど、エンジニアの仕事がまだ具体的に分からない」
「医療とITを組み合わせた仕事を知りたい」
「実際にシステムを作る経験をしてみたい」
「就職活動を始める前に、自分がどんな仕事に向いているのか考えてみたい」
そんな方は、ぜひミトラのインターンシップや今後のイベントに参加してみてください。
実際にやってみることで、仕事内容だけでなく、自分自身についても見えてくるものがあります。
今後のイベント情報は、採用サイトや各種SNSでお知らせします。
